日焼け止めで守る守る守る!!

隠れ家サロン 和美人

2010年08月30日 10:32

皆様


こんにちは

ワビビトです。

今日は

紫外線についてのお話。

…母子手帳から「日光浴」という言葉が消えてから、結構な月日が経ちましたね。

ひと昔前なら真っ黒に日焼けした子供は健康で元気の象徴だと言われていたかもしれませんが、今では逆に不健康の象徴となりつつありますよね。

すでに、メイクをする女性は紫外線の悪影響について認識し、対策を講じていることと思いますが、子供や男性はまだまだ不十分なのでは?

自分はしっかり紫外線対策バッチリなのに、子供には何もしていないなんてことありませんか?
ドキッ(>_<)

なんと、18歳までに生涯に浴びる紫外線の約半分を浴びると言われているんですって。

18歳にもなれば、お化粧をするような年代でもありますし、自ずと日焼け対策をするようになるのですが、すでに人生で浴びる紫外線の半分を浴びてしまっていることに気がついている方はまだまだ少ないよう。

紫外線の被害が大きいオーストラリアでは、皮膚ガンの発生率は世界一と言われており、3人に2人は皮膚ガンにかかると言われていて、紫外線被害の深刻なオーストラリアでは、親が子供に日焼け止めを塗るのが法律で定められているとか。

帽子の着用やサングラスの着用などは当たり前で、幼稚園や小学校での野外活動の際にはテントや木陰を利用するなど、紫外線に対する様々な工夫がされています。

また、小さな頃から紫外線の害や対策について徹底的に教育されているそうです。



紫外線の被害が大きいオーストラリアだから、そこまで徹底した対策が必要なのであって、日本ではそこまでの対策は必要ないのでは?


・・・と、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、日本もオーストラリアと同様な考え方を持つべきでは…と思っています。

子供を守るのは親の役目。

親がしっかりと紫外線の害について理解し、しっかりと子供に日焼け対策の重要性を理解させる必要がありそうです。

だからといって、やぶからに自分も子供も塗りまくりも問題かもしれません。

紫外線吸収剤や散乱剤は私達にどんな影響をもたらすか…


紫外線の害は受けなくなるでしょうけど、日焼け止めによる影響はどうでしょうか…


環境被害はどうでしょうか…?


…と言う訳で、

オーガニックなもので自分もご家族も紫外線防止しながら環境にも配慮したいですね。


知らないってやっぱり怖いです。

何事も予防原則。
予防できるのは正しい知識ある者のみ。
無知は何を生むのでしょう。


あなたのチョイスしている日焼止め今一度確認してみませんか?



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