シンクロニシティ

素敵な皆様こんばんは


最近連絡をとった友人に、

『今、私もあなたのことを思い出していたとこなの～』というぐーぜんが度重なるワビビトです＾＾



心理学者ユングの仮説に

「シンクロニシティ」というものがあります。

専門用語でしたが

、今ではよく耳にする機会が増えています。

意味のある偶然の一致のことですが、

日本語では、共時性というのでしょうか。

テレビ番組のアンビリーバーブルでは、

「シンクロニシティ」をよく取り上げています。

先日の内容が面白かったので、紹介します。

アメリカの新聞の記事にも掲載された内容です。

アメリカのニューヨークでの出来事です。

ニューヨークポストに２００６年１２月３日に掲載されました。

２人のニューヨークに住む女性の「シンクロニシティ」です。

信用調査の書類を取り寄せたことがきっかで、

自分の知らない情報が記載されていたので

（アメリカでは日本の戸籍がないので、社会保障番号で色んな情報が記録されています）、

その自分の記憶のないクレジット情報を確認に行ったことから、

同姓同名で、しかも生年月日も同じ女性がいることが判明して、

この同姓同名で生年月日が同じ２人の女性に１つの社会保障番号が発行されていることが、

この事件が発覚したきっかけです。

しかも、

他にも色々驚くような共通点が・・・・。


▼共通点１ ：同姓同名（アイリーン・マクラフリン）
▼共通点２ ： 出身地はＮＹ州のブルックリン
▼共通点３ ：生年月日が１９６０年１２月６日

　そんな偶然が重なったせいで、

クレジット会社が2人を混同してしまい、

間違った請求書が送られたことで、

二人はお互いの存在を知ることとなりました。

そして、ほんの好奇心で２人は会ってみることにしました。

実際に二人は会い、話していると、さらに驚くべきシンクロニシティが明らかになりました。

▼共通点４： 子供の誕生日が一緒（２月１４日）
▼共通点５： 父親の誕生日がが一緒（１１月１２日）

驚くことに、

アイリーン本人・子供・父親と
３世代に渡って同じ誕生日と言うあり得ない偶然が起きたのです。

ちなみに、２人の誕生日、子どもの誕生日、父親の誕生日が一致する確率は、


約５０００万分の１。

ジャンボ宝くじで一等が当たる確率が２５０万分の１
なので、宝くじが２０本
くらい当たる確率です。

人間として生まれてくる確率は、宝くじが２００万本
当たる確率ですが・・・。

▼共通点６：医療関係の仕事をしていた（２人とも看護師）
▼共通点７：建設業の男性と結婚
▼共通点８：離婚を経験
▼共通点９： 離婚理由が夫の飲酒癖
▼共通点１０： 別れた夫が養育費を払わない



すぐ近くで、同じことが同時に起きているって不思議ですね！！！





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